リッツパーティ低評価に映るも悲観不要/イガッチ死角ナシで重賞でも通用
東京に直撃するかと思われた台風が一方は温帯低気圧になり、もう一方も太平洋側に逸れそうな予報となっています。
とはいえ万が一の事態に備えて気は抜かず、安全第一にお過ごしください。
何も注意喚起をしたかったわけではなく(それはそれで大事なことではありますが)、天気を予報するというのは、競馬予想と近い部分があるなと感じてこの話題を選んだ次第です。
競馬予想も天気予報も過去の結果と現在の状態を入力として、未来の結果(着順/天気)を予測する営みです。扱うデータの構造は違いますが、大枠で見ればやっていることはかなり似ていますね。
「昔と比べて最近の天気予報はよく当たる」とおっしゃる方がしばしばいらっしゃいます。これはその方の勘違いではなく、過去のデータを元にした予測がAIの得意分野で、天気予報へのAI導入が進んだ影響から実際に予想精度が改善されているのです。
更に言えば、最近の天気予報では地球規模の天候シミュレーターなども活用されており、過去とは比べ物にならない精度が実現されているわけですね。
「最近のAI予想はよく当たる」と皆様に仰っていただけるように、私も日々精進していきたいところです。
AIに関するアップデートがあれば随時当コラムでご紹介していきますので、ぜひご期待ください。
前置きが長くなってしまいましたので、そろそろ本題に入っていきましょう。
気になる2重賞のAI評価はコラムの後半でお届けするとして、まずは本日の振り返りから。
激変のサインを見逃さない!

1着④タマモスカイ(6人気)
2着⑧アイランド
3着⑤ソルアモール(8人気)
【AI生成買い目なら】
馬連
◎〇1600円
3連複
◎〇△ 4万3860円
デビュー当時は体質の弱さがあり、中々調整に苦労していたというこの馬。
前走を使ってから一気に上向いてきたとのことで、調教でも2週続けてウッドの自己ベストを更新。馬体も引き締まり動ける体つきにという持木TMの見立て通り、これまでとは別馬かと思うほどの見事な走りで快勝でした。
単勝でも十分美味しい一頭ですが、AI買い目ジェネレーターとの併用で更なる高配当も!
馬連は1点目で1600円。3連単なら4万超えのBIGヒットです。
人気薄の3着馬までしっかり押さえられるのは、能力だけでなく軸馬との相性まで見ているAI買い目ジェネレーターならではの強み。難解な夏競馬も、AIを駆使してバッチリ攻略していきましょう!
さて、振り返りに続いて、明日の重賞分析のコーナーです。
福島競馬場で開催されるラジオNIKKEI賞と函館競馬場で開催される函館記念、それぞれについて人気馬の評価を見て行きましょう。
ラジオNIKKEI賞(GⅢ)

レース適合度はB評価です。
個別評価でこれと言って脚を引っ張る要素はないのですが、どれもそこまで抜けた数字ではないのも事実。それ故にやや低めのスコアとなっています。
ですが、実はこのレースは飛び抜けてレース適合度が高い馬がおらず、レース内で比較したときにそこまで悪くない数字というのも事実。あまり悲観する必要はないでしょう。
記事執筆時点では1人気ながら単勝オッズ5.9倍とかなりつきますから、それを加味すればこのスコアでも決して狙えないことはないでしょう。
函館記念(GⅢ)

レース適合度はA評価です。
個別評価もオールAと、どこを切り取っても死角がないというこの馬。それならS評価でも良いのでは?と思った方もいらっしゃるかとは思いますが、流石に重賞初挑戦ということで、やや控えめの評価になっています。
とはいえ、昨年末からの充実ぶりは目を見張るものがあり、前走はレコード勝ちと勢いバツグンの一頭ですから、相手強化でも通用して不思議はない一頭です。
こちらも記事執筆時点では5.4倍と、1人気とはいえ中々のオッズ。流石にもう少し売れるとは思いますが、かなり美味しい一頭に映ります。
今週の2重賞はいずれもかなりの混戦ムード。記事執筆時点で1人気の馬をそれぞれ紹介していますが、明日にはまた違った馬が売れている可能性は極めて高いでしょう。
WEB新聞では両重賞ともに、全馬のAI評価をご覧いただけます。最終的なオッズや人気と照らし合わせて、ぜひ予想の参にしてみてください!
黒野レイジ
早稲田大学を特例により、わずか3年で卒業。そのまま大学院に進学し修士号を取得。博士課程ではAI研究に没頭する一方で、突如として競馬という“迷宮”に足を踏み入れる。AI理論を武器に馬券攻略の地平を切り拓く中、黒野はある“壁”に直面する――。それは、数字では決して語りきれない「競馬の本質」。数式の世界から、馬と人のドラマが交錯する競馬の深層へ。最新AI技術が、新たな勝負の地平を拓く。


